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利便性のよい立地、快適な環境、そして極上の湖畔空間

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Bella Vista 膳所(ベラ ビスタ 膳所)

〒520 - 0812 滋賀県大津市木下町18-8
3F レンタルスタジオ 24時間利用可能

アクセス
電車で:京阪電気鉄道石山坂本線 錦駅より徒歩約12分
バスで:京阪バス・近江バス 木下町バス停より徒歩約1分(30m)
大津プリンスホテルから:徒歩約8分
駐車場:建物裏に利用者用駐車場2台あり。2台以上ご使用の場合は周辺の有料駐車場「大津湖岸なぎさ公園駐車場」をご利用ください。
※「大津湖岸なぎさ公園駐車場」の料金
1時間まで220円/2時間まで330円/3時間まで440円/以降30分ごとに220円

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ベラビスタ膳所を彩る文化と歴史、四季折々の美しい風景

  • 春(3月~5月)
  • 膳所のえり
  • 場所:膳所(膳所公園より)
    えり漁は古代よりびわ湖の伝統漁法として伝わる琵琶湖独特の漁法で、仕掛けの「つぼ」と呼ばれる部分に入り込んだ魚を捉える“待ちの漁法”ともいわれる。漁師が引き上げる網の中ではアユ、モロコやワカサギなど湖魚が朝日の中で輝き、その作業風景はびわ湖の風物詩となっている。遠くには三上山を望むことができる。
  • なぎさ公園
  • 場所:守山湖畔なぎさ公園
    背景の残雪の比良と明るい黄色の菜の花との色と季節感のコントラストがみごとな早春のなぎさ公園。カンザキナバナという名前の早咲きの菜の花なので見頃は1月下旬~2月上旬頃で、撮影スポットとして有名。膳所近辺の湖畔の公園はほかにも景観の美しい花の名所が多い。
  • 夏(6月~8月)
  • 石山寺
  • 場所:大津市石山寺
    奈良時代に開かれた由緒ある寺で、名の通り石の山の上に建つ。本堂や多宝塔を支える石は天然記念物の「珪灰石」で、世界的にも珍しいもの。本堂の前にも大きくそびえ立つ姿を見ることができる。国宝に指定されている日本最古の多宝塔は均整のとれた優美な構造である。平安時代には紫式部、清少納言、和泉式部などの女流作家たちに霊感をあたえた寺として、豊浄殿では毎年春にゆかりの展示会が開かれている。初夏は緑が大変美しい。
  • 膳所の花火大会
  • 場所:膳所 湖畔で開かれる花火大会
    大津市、夏の最後のお祭り『膳所夏祭り」ではフリーマーケットや、野外ステージ、夜には打ち上げ花火も上がり、大勢の人々で賑わう。毎年8月8日に行われる『琵琶湖花火大会』は、湖面上に半球型に開くスターマインやフィナーレを飾る大スターマイン(大空中爆布)、10号玉など、真夏の夜空と琵琶湖をキャンバスに、華麗で艶やかな光のパフォーマンスが楽しめる。
  • 秋(9月~11月)
  • 和田神社
  • 場所:膳所 和田神社の紅葉
    白鳳4年に、創祀されたと伝えられ、和田神社の和田という名には、海津見の神以来の歴史と和田浜に暮らしてきた人々の思いが込められている。湖に桜の吹き入る頃は、膳所を愛した芭蕉が湖上から社とイチョウの大木のある和田岬を眺めたこともあったという。樹齢500年を超える銀杏の大木にはさまざまな歴史の謂れがあり、その姿は熊が後ろ足で立ち上がったようにも見える。
  • 滋賀院門跡
  • 場所:滋賀院門跡
    延暦寺門前町・坂本の滋賀院門跡は延暦寺・座主の住まいであり、自然石(野面(のづら)石)の石垣が高く積み上げられ、上の白壁との調和が優雅である。隣町の穴太には渡来人が古くから住みつき、石工集団・穴太衆がこの石垣を構築した。この石垣は穴太衆(あのうしゅう)積みと言われ、綿密な計算のもとに自然石を積む堅固な石垣である。のちに、織田信長がこの堅固な穴太衆積みに目をつけ安土城を築き、城作りを革新した。この自然石による石垣が風情ある坂本・門前町の景観をつくりだしている。
  • 冬(12月~2月)
  • 冬景色
  • 場所:比良山 ベラビスタ膳所付近より見た冬景色
    琵琶湖西方に位置する県を代表する連峰で、武奈ケ岳(ぶながだけ)・比良岳(ひらだけ)・打見山(うちみやま)・蓬莱山(ほうらいさん)などが連なる。古くは万葉集に登場したり、近江八景の1つにも数えられた。近年では、関西のアルプスとして名高く、登山・ハイキングなどで人気を集めている。
  • びわ湖と橋
  • 場所:近江大橋 ベラビスタ膳所付近より見た冬景色
    滋賀県の政治・経済・文化の中心地である大津市と、産業経済の発展著しい湖南・湖東を結ぶ幹線道路である国道1号のバイパスとして建設された全長6kmを超える橋。その形は琵琶湖大橋に比べ、なだらかな曲線を描いている。もうひとつの琵琶湖の橋、力強さを感じる曲線の琵琶湖大橋に対し、やわらかで優しい雰囲気を持った橋である。
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